東京水産大学(東京海洋大学)の「海鷹丸(II世)」は、第1次南極観測で「宗谷」の随伴船として参加し、「宗谷」の支援や南極海の海洋・生物調査を実施しています。
 「海鷹丸」は、II、III、IV世とこれまでに10回以上の南極海観測航海を行っており、近年では、第46次や47次日本南極地域観測隊との共同観測も行っています。
(↑写真は、南極50周年記念事業委員会作成の記念絵葉書からの引用)

 『海鷹丸』は東京海洋大学の練習船です。現在の『海鷹丸W世』の詳細ページはこちらから