「宗谷」出航当時の様子
”宗谷”が初めて東京港晴海埠頭を南極に向けて旅立ったは、昭和31年11月8日。
その50年後となった、平成18年11月8日、当時の「出航式」を船の科学館に係留されている”宗谷”船上で再現しました。

 ・50周年記念式展を見る。
 ・写真集を見る。

"宗谷"は昭和13年耐氷型貨物船として建造され、太平洋戦争を経験。その後は引楊船、灯台補給船となり、昭和31年11月からは日本初の南極観測船として昭和37年4月まで、6次にわたる南極観測に活躍しました。その後昭和53年退役するまで海上保安庁の巡視船として活躍、昭和54年5月から、船の科学館前に係留され永久保存展示されています。
船の科学館HPより
宗谷は、船の科学館で展示保存されています。
通信室 医務室
科員食堂(南極観測当時は観測隊員用の食堂でした)
キャロム(ゲーム)があります。
船室。ねこも連れて行きました。